「僕ケア」シリーズ第2弾は、医師も警察もいない、
島民100人ばかりが生活する“絶海の孤島へ”
前作「僕とケアニンとおばあちゃんたちと。」(2019年公開)は、世界中が注目する介護施設「あおいけあ」に1年間密着し、何故この施設が注目を集めているのか、その裏側に迫るという内容。
第2弾となる本作の舞台は、鹿児島港からフェリーで12時間、島民わずか100人ばかりが生活するトカラ列島・宝島。この島唯一の介護施設に、若手ドキュメンタリー監督が半年間密着しました。
はじめはリゾート気分を味わえると思っていた監督でしたが、飲食店や娯楽がなく、都会とはまったく違う環境に衝撃を受けます。しかし、これだけ不便な環境でも、島民は協力し合い笑顔で生活を送っており、その光景を目の当たりにし、いつしか「島民は生まれ育った場所でどのような想いを持って生活しているのか」と考えるようになります。
島唯一の介護施設に密着することで見えてきた“離島の介護”
監督が撮影を開始した時を同じくして、東京から介護未経験の若者がこの介護施設の責任者になるためにやってきます。
慣れない離島での生活や、経験の浅い介護の仕事に苦戦し、ここへ来たことを後悔する若者。しかし、施設の利用者や島民らと触れ合うことで、徐々にその顔つきにも変化が現れはじめます。
一方の監督は、島唯一の介護施設に密着し、そこで働くスタッフ達の想いを聞いていくうちに、「離島の介護」のリアルを知ることになります。
ナレーション:戸塚純貴
撮影・編集・監督:佐々木航弥 企画・プロデュース:山国秀幸 主題歌:香川裕光「此処~たからもの~」
特別協力:森田洋之(南日本ヘルスリサーチラボ) 協力:全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会
制作・配給:ワンダーラボラトリー 制作協力:ホームたから
上映時間:77分 ©映画「僕とケアニンと島のおばあちゃんたちと。」
上映料 27,500円/1週間(税込)+追加料金(鑑賞人数が50名を超えた場合)
50人 = 27,500円/1週間(税込)
100人 = 55,000円/1週間(税込)
150人 = 82,500円/1週間(税込)
上映会終了後、当日の鑑賞者人数をご報告いただき、そちらに基づきご請求書を発行させていただきます。その後、お振込みという流れになります。
上映会でのチラシやポスターなど宣材物の発注に関しましては、以下の二種類の方法をお選びいただけます。
①枚数を指定して買い取り
②無料でのデータ転送
チラシ(両面カラー/B5サイズ=182mm×257mm)
100枚
550円
ポスター(B2サイズ515mm×728mm)
1枚
440円
前売り券
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データのみのお渡し
注意事項
①枚数を指定して買い取り
上映会の日時や場所、料金などの開催情報は、お送りする宣材物に主催者様側で追加していただきます。(手書きや印鑑、部分印刷 などが必要となります)。
別途、配送ごとに550円(税込)の送料がかかります。
前売り券はデータのみでのお渡しになります。
②無料でのデータ転送(メールにてお届け)
お申込後に宣材物のオリジナル・データ(アドビ・イラストレータおよびPDF・JPEG)をお渡しいたしますので、主催者様側で開催場所や日時、鑑賞料などの追加・およびデザインの追加・修正・削除および印刷を行っていただき、告知・宣伝にご利用いただく事になります。
ご希望により、上映会当日にゲストをお呼びすることが可能です。
本作の企画・プロデューサー:山国秀幸
監督:佐々木航弥