参加者の声
僕とケアニンとおばあちゃんたちと。
介護職
自分も介護の仕事をしていますが、利用者さんに中々寄り添う機会もなく、毎日忙しく仕事をしていますが、のんびりとやりたいことをやっていただく事の大切さなどがわかった気がします。
利用者さんにやらないで!危ないから!ではなくやりたいようにさせるという考えもあることに共感できました。
それが、その人がその人らしい生活と言えると思いました。
自分の介護現場とのギャップがあり、少し戸惑いましたがこういうやり方もあるんだなぁ~と気づきました。
結局は、利用者さんより仕事を時間内に終らせる方を優先してしまい利用者さんと関わる時間がないことの方が多いと思います。
ですが、利用者さんと長く付き添うことによって普段気づかないことや新しい発見があると思います。
これからは、利用者さんに少しでも多く寄り添い良い介護が出来るように努力していきたいと思いました!
「認知症の人を単に支える対象として見ないで、生き甲斐、居場所を作る」という「あおいけあ」の取組みが新鮮でした。
今の介護は必要以上に手をかけていることに気づきました。
できることはしてもらうこと。重要です
感動しました。
スゴいところがさりげなくえがかれており今後のケアに役立てたいです。
ご利用者がご利用者の車椅子を普通に押されている姿に衝撃をうけた。
みんなで支え合ってる姿に、感動した。
前テレビでみた施設。
すごくないところがすごいという画面の中の言葉そのもの。
何も構えず自然体で素晴らしい。
スタッフが利用者さんの持っている力を信頼しているように感じました。
お互いの距離感も大事な気がしました。
自然にみえる利用者さんとの関わり方の中に、きちんとした配慮があり、環境があり、真似できることから少しでも取り入れたいと思いました。
ケアニンと一緒に,恩師とふたりと娘でみさせてもらいました。
こんな施設で働きたいと思いました。
初めて視聴させて頂きました。
これが理想の介護なんだと改めて認識致しました。
明日からまた頑張るぞ!という活力源を頂けた気がします。
ありがとうございました。
専門職
さまざまな刺激をもたらして、幸せな暮らしに向かう様子が描写されていて、ほほえましい。
こんなに笑って生きていければ幸せです。
認知症の人が当たり前の生活ができるのは、こうした介護職の人がいてくれるからですが、気負わず寄り添っている姿が印象的でした。
介護に関わったことのない方の視点で制作されているので、専門職ではない方にもわかりやすい内容だと思いました。
今後の介護領域の啓発にも効果的だと思います。
介護とは特別なことではない。
高齢者と地域ですごすことは素敵だと思いました。
人と接すること、笑うことは人の心を育てるのに必須だと感じました。
明るい笑顔と弾んだ会話が新鮮で、昔の日本の何処でも営まれていた日常の原風景を思い出しました。
ケアニンと利用者との間にに様々な物語があり、感動した。
映画もぜひ見てみたい。
素敵なドキュメンタリー映画でした。
介護の世界に限らず、人として何を大切に生きていくべきなのかを考えさせてくれる作品かと思います。
貴重な学びの機会を与えてくださった関係者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
実際の現場が楽しそうに描かれていて、大変なイメージしかなかったが、勇気の与えられる作品だった。
認知症であってもその人らしく生活ができている、皆で支え合って生活ができる環境にいられることは幸せなことだと思った
認知症の人が穏やかに過ごして いてびっくりしました。
料理やイベントの準備とかも拒否したりする事なく、行っていたので。
認知症になると指示が入らなかったり同じ事を繰返し聞いてきたりして、介護者の方がイライラしてきてしまうと思うのに常に笑顔で楽しく接していて凄いと思いました。
認知症の方と介護職の分け隔てがなく、自然体であるあおいけあ家のあり方に感動した。
個人の人間性を活かすことこそが最も大切であると実感した。
現在デイサービス勤務しており日々利用者さんとの関わりを考えさせられています。
とても参考になりました。
学生
認知症の方をただ支える対象としてだけで接するのではなく、自立できるようにサポートする姿に介護職員の役割がまた新たに分かった気がしました。
今年は新型コロナウイルスの影響で実習に行くことが出来なかった分、介護施設の雰囲気や職員さんの接し方などを知ることが出来て良い映画だった
介護の固定観念を覆すような映画だった。介護施設は、介護する人とされる人という関係ではなくて、人と人とが支え合う関係でそれを生み出せるところがあおいケアのすごいところだと分かった。
介護についての見方が変わる素晴らしい作品でした。
職員と利用者の方が分け隔てなく楽しそうに過ごしている姿に衝撃を受けた。また、職員の方は利用者一人一人の生き方や思いというものを大切にしているように感じた。
介護のすばらしさは何かに気づくことができた。
実際の現場の様子を知ることができてとても良かった
介護する人とされる人、見た目ではわからないようなくらいにお互いがお互いを支え合っている姿に感動した。又、依存という形にならないように、工夫したり皆で考えたりして結論を導く様子は見習っていかなければならないなと感じた。
介護にはネガティブなイメージを持っていたが、このドキュメンタリーを見てその認識が変わった。植木職人だった鈴木さんに飾りを作ることを頼んだり、料理ができる人には料理を手伝ってもらったりするなど、個人個人としっかり向き合っていることがとても素敵だと思った。そのために、皆が笑顔で楽しく生きているという印象を抱いたのかもしれない。また、介護者と利用者という関係ではなく、家族の生活の一部を見ているように感じる映像だった。介護は食事介助等の技術よりも、このように仲良くなって、残りの人生にも意味を与えられるかというところが重要なのかもしれない。
利用者と支援者の違いが分からないほど対等な立場で生活しているところが、理想の介護そのものであると思った。
一般
ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいと思いました。
自分の親に必要になったらこんな介護をしてくれるところが良いな、と思いました。
台本がない、リアルな日常がとても良かった。
全員の「笑顔」が印象的でした。
スタッフも利用者も楽しそうに過ごしているのが印象的でした。
どちらにとっても自分がいても良いと感じられる居場所のように感じました。
認知症の方もそうでない方もみんなが自然にいられる場所いいですね。
地域の中で、その人らしく、最期まで過ごせるよう、当たり前のことが当たり前にかなうようにしていきたいと思いました。
コロナ禍でも、「いどばた」は変わりなく続けられているのでしょうか。
続けられていることを願っています。
利用者の方も職員の方も皆とても楽しそうで笑顔だったのが印象的でした。
すごく見えないところがすごい、というのがよく分かりました。
「介護」というと堅苦しく身構えてしまうところがあると思いますが、介護は特別なことではないと再認識することができました。
介護施設の現実を少し理解できました。
私のところにも認知症の母が居りますので 今後の生き方の参考になると思います。
介護する人、介護される人は対等だということを学びました。
認知症になったとしても自分のできる範囲で誰かの役に立ちたいと思いました。
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