介護職
徘徊もスタッフが一緒だと散歩です。
いい言葉だと思いました。
認知症になっても終わりではない。
普通の人と同じように接するべきと改めて、強く思いました。
ご家族にとって、笑顔でいてくださることがなにより、優しい気持ちを忘れず、日々の仕事に頑張りたいと思いました。
初心に返る意味でも本当にいろいろと考えさせられる映画でした。
良い意味で自分の今の姿と重ね今後に生かせるのではと思いました。
本人、職員、家族、それぞれの立場で、分かりやすい描かれています。
何となく働いている職員や、新人に観てもらいたい映画です。
新人介護職が「利用者」ではなく、一人の人間と対峙していく中で変化していく様に感銘しました。
映画での出来事や主人公のご利用者への向き合い方など自分の仕事に重なることがたくさんあった。
この介護仕事の意義を確認できたのでこれからもケアニンとしてご利用者と向き合いたいと思う。
介護を特別にしない、当たり前にという言葉が心に残った。
ただ側にいることしかできないとしてもしっかりと利用者様の人生に向き合うことはなかなかできることではないし、不安になることもあるが、ご本人、ご家族も同様に不安を抱えているのでみんなで寄り添い、助け合うことができることが理想だと感じる。
とても心に響く映画でした。
介護福祉士の資格を取り、介護という仕事を始めた頃の気持ちを思い出しました。
今でこそ、いい意味でもわるい意味でも慣れがあります。
でも、たくさんの人生を生きてきた方達の人生のラストランをお手伝いさせていただいていること、人生の終末にお邪魔させていただいていること、その方の人生に寄り添うことの重要さを改めて感じた気がしました。
明日からの介護の仕事も、身体にも、心にも、生活にも寄り添い、過ごしていきたいなと感じました。
とてもいい映画でした、ありがとうございました。
ケアニンという呼び方がとても素敵だと思った。
主人公の葛藤が自分の新人時代と重なり、壁にぶつかった時はまたこの映画を見たいと思った。
介護の現場にいて経験が長くなってきたことで、あくまでも仕事としておざなりの業務をするようになりかけていたが、もう一度初心に返って利用者さんたちと向き合おうと思うようになれた。
観たのは2回目でしたが、何度見ても理想のケアニンですねぇ。
わずか100分余りに一人の人生を凝縮して、心に響く映画が観れて感動でした。
ありがとうございます。
認知症対応型デイサービスにいますが、この映画を見て再度自分の介護の仕事が素晴らしい事を認識しました。
出来るだけ相手に合わせて、お手伝いをしているつもりが、時間や周りを気にしていました。
今一度この映画を思い出して仕事をしたいです。
看取りは辛いですが、ご家族様やご本人に寄り添ってこの方で良かった、この施設で通って良かったと言ってもらえれる様にと思いました。
この様な映画を観る事が出来て良かったです。
ありがとうございました。
感動しました。
自分も今介護職に就いております。
勉強になることいっぱいありました。
ご利用者さんとどう向き合えばよいか改めて考えさせられました
人に関わる職業を選んだ最初の気持ちを思い出せた。
純粋にケアの奥深さを感じながら、これからの出会いを大切にしたいと思った。
もう一度、介護士の仕事をしてみたい、違う視点から関わり方が違ってくるのではと思った。
新人職員の成長を感じられ、次に向けて関わっていく意思も確認でき良かったです。
成長の過程には周囲のスタッフのさりげない言葉がけやアドバイス、どのようにすれば利用者の喜びや満足が得られるかを自問自答しながら向き合う姿勢が丁寧に描写されていて学ぶことができました。
また、家族の認知症に対する理解不足も新人職員の姿勢から理解へつながり、死への向き合い方にも変わっていったのではないかと思います。
本人の思いを周囲が理解し、最期まで本人らしくいられたことにホッとした気持ちになりました。
視聴の機会をいただきありがとうございました。
次も楽しみです。
とても良かったです。
うまく言い表せませんが、一人で見るより、子供たちにも見せたいと思える映画でした。
若い介護福祉士さんが 先輩方と利用者さんや利用者さんの家族と向き合って成長していく様子が 印象的でした。
自分が現場で働いていたことを重ね合わせて視聴させて頂き、こみ上げてくるものがありました。
一人一人に寄り添った支援を今後もしていきたいと、再認識できました。
視聴できてよかったです。
映画の中の施設は利用者さんのしたいことを制限することなく、したいようにしてもらう。
職員は危ないことがないように見守る。
自分もこのような施設で是非仕事をしたいと思いました。
私は今まで、親孝行できていないので是非これから積極的にしたいと思いました。
考えさせられた。
ここまで本気で寄り添った介護をしているか。
できれば職場の人達にもみてもらいたかった。
介護の仕事に就いた、新人の頃を思い出しました。
とってもいい映画でした
介護支援専門員という職業がら、認知症の方と家族の支援にあたることが多くあります。
家族が本人の認知症に気付いていないこと、信じがたい気持ちなどが描かれており、家族の気持ちを改めて知ることが出来ました。
「介護という言葉で縛られる」と言うセリフがありましたが、在宅支援を携わっていると、本当にそれをよく感じています。
視聴して、もう一度、その人はどのような人生を送られてきたのか、認知症になってもその人らしい人生が送れるような支援を行っていきたいと感じました。
介護の仕事について、改めて考えさせられました。
ご本人の希望に沿って、誠心誠意、心をこめてケアをしていくことを大切にしていきます。
初めて見させて頂きました。
27年前にこの世界に飛び込んで、学び色んなことがありました。
人生のステージ・輝ける場所作りのお手伝い…初心に戻る。
また事業所の役割も再確認しました。
まだまだ未熟ですが、少しでも記憶や気持ちに残る・感じて頂ける介護をしていきたいと思います。
人との繋がりの重みを、また、支え合う大切さを改めて考える事そして振り返る事が出来ました
介護の考え方が360度変わる とても感動した映画でした。
人生の先輩である利用者さんに 例え認知症という症状があったとしても 今までに経験をされたことを、まだまだ学ばせて頂き、最期の時を迎えられるまで、ケア人として、少しでもその人その人(ひとりひとりの)人生の助演女優になれるように頑張りたいと思いました。
自分自身と家族の最期について改めて考えさせられる映画でした。
また、現在施設で働いていますが、その利用者の人生の終盤で関わっている私たちには何ができるのか。
もしかしたら、その人の記憶に鮮明に残らないかもしれないけれど、何か少しでも感じて、笑顔になってもらえたらいいなと思いました。
人の人生を改めて考えさせられました。
人と人のつながりをどうしていくべきか、そして楽しく最後まで生きることができるようにします。
介護という言葉を使わずに助け合って当たり前のことをするという言葉が胸にささった。
訪問介護の仕事についているが、他職種の方とも連携をとって助け合っていかなければならないと、改めて考えさせられました。
とても温かい映画でした。
ありがとうございました。
倫理観を養い、介護という仕事を改めて考える機会でした。
また、看取りにあたり、職員一人一人がなにをするか、それを共有する場面が自然で、特別なことではなく当たり前のこととして、なにが必要でなにをしたいか、一人一人が支えることの意味を考えて発言していたシーンは今後の参考になりました。
専門職
介護じゃなくて、人と人が普通に助け合い、支え合う、普通に...本当にそうありたいと思いました。
その人らしく生きる事を支えられるケアニンがたくさん増えれば良いなと思う映画でした。
多くの方に観て貰いたいです。
施設での看とりも、周囲の環境で可能であり、すばらしい最期にみえました。
関わりかたの大切さを実感しました。
対象者の方にかかわるうえで一番大切なことを改めて考え、感じさせてもらうことができました。
視聴することができて本当に良かったです。
素敵な映画でした。
色んな立場の人たちの複雑な心境がよく描かれていて、とても気持ちが揺さぶられました。
映画内の状況はとてもリアルであり、かつ理想の形でもあると思いました。
人の人生に触れられる仕事は、本当に尊い仕事だと改めて思います。
たくさん泣いて心のお洗濯ができました。
この作品から明日からまたがんばれる力をいただきました。
今回は「認知症」でしたが、病気になったことで人生が終わってしまうわけでなく、自分がどう接し、周囲がどう接することができるかをサポートしていくことが大切なことだと改めて感じました。
とても良かったです。
自分の子供にも見せてあげたいと思いました。
無力ながらも、ひたむきに向き合い自分に何ができるか、どうしたらその人の為になるのかを模索しながら関わっており、とても感動しました。
この映画を見て初心に返りました。
介護の仕事は,とても難しく大変な事も多い仕事ですが、それ以上に素晴らしい体験や経験が得られる仕事だと思っています。
新人介護福祉士が他のケアニン達と共に認知症の方に寄り添い、「生」を支え、自分も成長していく姿、どう死ぬかではなく、最後までどう生きるか、笑顔で支えるスタッフのチームワークに感動した。
今、コロナ下で困難な現場で「生」を支える全国のケアニンのための応援歌のような映画だと感じました。
私ももっと、利用者様に寄り添って家庭にいるような接し方やその方の引き出し方など、とても、勉強になったのと、優しくアットホームな施設のあり方にすごく共感しました。
誰もが普通に、当たり前に、寄り添って支え合える、そんな世の中になれば幸せだなぁと思いました!また、人として、寄り添うことの大切さも教えて頂きました!ありがとうございました!
介護という特別な言葉はいらない。
人生に向き合って、寄り添うことが大切だという言葉に心が打たれました。
どれだけ、最後まで納得のいく人生を送ることができるか。
この映画のようなケアニンの方達に最期を看取っていただけたら最高です。
色々と考えさせられる映画でした。
患者様からの普段の会話がセリフになっていてクスッとしたり、涙ぐんだりと。
患者様へのリスペクトの気持ちを大切に仕事をしていこうと思います。
現場で薬剤師としてどう関わることができるのか、改めて考えるきっかけになりました。
介護という意識ではなく、寄り添う事の大切さ、難しさを改めて感じました。
何回みても考えさせられます。
介護する側や取り巻く関係者のサポートやパーソナルケアの支援がさらに大切だと痛感します
学生
授業で教わった内容が殆どの場面で見かけることができて、現場で使う知識などがとても具体的に理解できるようになった。
介護士を目指す学生だからそう考えて見たりしていたけれど、介護士とか関係なくどんな人が見ても、介護の考え方などがいい方向に変わっていくような、教材的にも一般の映画的にもとても素敵な作品だと思った。
本当に普通に泣いた。
今回、二度目となるケアニンの上映となり、初めて見た時は高校生でした。
そして、現在、大学生となり、これを機に改めて介護の考え方を見直したいと思いました。
歳を取ったからもうダメだとか、認知症になって家族や友人の存在を忘れたとしてもそこで人生を終わりと決めつけないで、その方の新しい人生を歩む道を私たち同じ「人」同士支え合い、生きていく道しるべとなる事が私たち人間の最善の生き方なのかもしれないと思いました。
私は、将来、介護福祉士を目指していますが、今回の映画の主人公である大森圭さんのようなひとりひとりの利用者さんに対し、真剣に向き合って人生の歩みを最期までサポート出来る介護福祉士になりたい思いました。
認知症のことについて詳しく知れてすごく勉強になった。
また、介護福祉士に前よりも興味が湧いた。
まだ介護の現場に慣れていない時の戸惑いや、自分なりに施設や利用者に馴染める、必要とされるため努力する姿が自分の実習時の姿を思い出し、とても共感を得ることができました。
また担当職員として利用者の死や利用者家族とどう向き合うのかなど、繊細にリアルに描かれており、看取りに対してのイメージも変わりました。
とても勉強にもなり、心に残る作品だと感じました。
ありがとうごさいました。
とても感動しました。
介護福祉士の仕事はとてもやりがいのある仕事だとより思えるようになった。
介護の仕事は人の人生に向き合い、寄り添うことができてとても素敵な仕事だと思いました。
自分も人を最後まで幸せにしてあげられるような介護福祉士を目指したいと思いました。
介護福祉士の仕事の本質を見てもらえるのではないでしょうか。
多くの一般の方に見てもらえることを願っています。
介護に関する考えが変わったなと思いました、現場に出る、残りの実習を頑張りたいです!
専門用語を使用していたり、家族や介護福祉士の気持ちをよく表現できていました。
視聴して良かったです。
誰でも人と関わることは初めからうまくいくものでもなく、ちょっとしたことの積み重ねなんだなと考えた。
大森さんのように利用者、そしてその家族についていき、その人の人生を歩むお手伝いをしていくことができる介護福祉士になりたいと考えた。
介護を通して人と関わるということがこんなにも感動できるものだということを知りました。
この映画を初めて見て、認知症高齢者と関わっていく事はとても大変な事だけどその中でしっかりと向き合っていく事で認知症高齢者に対しての考え方が変わったような気がする。
認知症高齢者の方と関わる時に気を付けるべきことが分かった。
利用者の方自身に寄り添っていくことが大切なんだと感じました。
忘れやすいことを自覚しているのか分からないけど、忘れないようにしようと紙に書いたりして努力している所がすごく感動しました。
利用者の死を受け入れることの難しさ、認知症の利用者とどのように関わりを持っていけばいいのか、などを知ることができた。
はじめて見る作品だったが、とても考えさせられるものでした。
介護職というのはどれほど辛く、どれほど大変な職業かもしれない。
しかし、どの仕事よりもとてもやりがいのある仕事だと改めて感じることのできる作品だった。
大学で介護について学び、実習を体験したこともあるが、とてもリアルに描かれているのだろうと感じた。
映画としてもストーリーに引き込まれ、感動したし、介護の教材としても、とても考えさせられる作品でした。
最初は認知症や施設に対する抵抗感や戸惑いのある主人公が、利用者や職員の言葉によってやりがいや喜びを見つけていく様子が心に響いた。
自分も利用者の人生と向き合えるような人間になりたいと思った。
リアルな介護現場の様子が描かれていて、大変さの中にも、人との関わり方について改めて学ぶことができた。
真剣に介護と向き合い、利用者の人生を模索しようと励む青年の姿が印象的であった。
さまざまな課題や困難と格闘するが、自分なりの接し方と対応を考え、よりよいケアニンになろうと奮闘する勇姿が輝かしい。
介護福祉士という職業がどういったものなのか、どのように向き合えばいいのか、介護とは何なのか。
そういったものを考えさせてもらえた作品だった。
この映画を見て、自分の親が認知症になり、なんらかの病気で亡くなってしまうと考えると自分の行動や、できることを考えさせられる映画でした。
忘れかけていた介護現場の喜びや葛藤を思い出すことができ、学生に伝えていきたいことがこういうことなんだと自分の中で確認できました。
もっと多くの人に見てもらいたい映画だと思います。
この映画を見てこれが本当の介護福祉士の仕事だと心に熱く思いました。
コロナの影響で学内での介護実習になり、最終日にこの映画を見ました。
以前予告を見てとても観たかった映画なので観ることが出来て嬉しいです。
介護は大変なことを多く取り上げられがちですが、それ以上に人との関わることの楽しさや相手を想うことの大切さを感じることの出来るやりがいのある素敵なお仕事だと改めて思いました。
大学に入る前は、介護の方面に進むか迷っていましたが、介護実習や今回の映画を観て、あと2年半介護の勉強を頑張って介護福祉士になろうと思いました。
素敵な映画をありがとうございました。
最後まで人と人として向き合う、ということの大切さを再認識しました。
看取りを通して、死というものに向き合えた気がします。
この映画に出会えて本当に良かったと思うと同時に、改めて介護福祉士として、働きたいと思えました。
認知症などの症状を抱える高齢者にとって、生活の幅は小さくなってしまう。
しかし、高齢者の活動意欲を引き出すことや、やりたい事を好きなだけできるように手助けを行うことが、その人らしい人生を送ることができることに繋がっているのだと思うことができた。
私は看護学生で、患者さんとのコミュニケーションの取り方であったり接し方がずっとわからない状態でした。
その状態で実際に認知症患者さんを受け持たせてもらったこともあったのでその時はうまく接することができませんでしたが、今回ケアニンを通して接し方を学べました。
また、自分の親が同じ立場になったことを考えていくうちに、涙がとまらなくてとても感動しました。
介護ていう言葉でくくるのではなく、困っている人や助けが必要な人がいる、日常生活に支援が必要な人を助けることが当たり前にできる環境になればいいなと思いました
学生に観せたい映画でした。
実現して良かったと思っています。
ケアをする人される人、実は支えていたと思ったけれど、人として当たり前、支えられていたこと、育てられたことへの感謝も含めて、生きることはどういう形になっても当たり前であり人がケアすることも当たり前であることをわかってもらいたかった。
まさにこの映画を制作してくださったひともそのことを伝えたいのではないかなあと思いました。
みなさんという施設名に込められた思いを学生と話し合っていきたいと教員の中でも出てきましたし。
それぞれが得たキーワーズをさがしていくことをして、それぞれのケアニンとしての価値を高められたらと思っています。
コロナのお陰で、実現した企画でしたので、嬉しい限りです。
あとはこの映画を通して学生達の変化を確認していきたいと思っています。
認知症になっても終わらせない、最後までそばに居ること、味方でいることが、大切だと感じました。
ケアニンとは、ケアをする人の略語であると分かった時はなるほどと思った。
主人公の男性が、徐々に立派なケアをする人になっているところをみて、そのようなケアの方法もあるのかと感じさせられることが多くあった。
人をケアする際は、その人のことを知ろうとすることが大切だと分かった。
認知症だからといって終わりにしないという言葉にグッときました。
人と人との繋がりであるなと思いました。
認知症患者の日常がわかりやすく表現されており入り込んで鑑賞することができました。
認知症に対する介護職側の気持ち、生活を共にする家族の気持ち、認知症本人の気持ちが、事細かく伝わってきました。
認知症に対して葛藤したり、なんでこんなことをしないといけないのかという否定的な感情も隠さず正直に表現していて、演者ではなく、本当に介護を行っていると思ってしまうほどリアルでした。
認知症の方に対する接し方なども具体的に表現されていてとても勉強になりました。
介護の現場が丁寧に描かれていて、大変興味深かったです。
高齢者のご家族が、少しずつ変化していく過程を、ずっと見守るようにそこにいる、小規模のみなさんの佇まいが素晴らしかったです。
映画の中で「介護の言葉でくくってしまいたくない、みんなでやっていくもの」というセリフが印象に残りました。
私はこの映画を見て素晴らしいと思います。
俳優としての役割もとてもうまくいっています。
この映画で介護者として活躍した大森さんに、フィリピンの看護免許試験に合格した後、初めて看護師として仕事を始めたときの気持ちも思い出せるので、自分を振り返ることができます。
初心者として、信頼関係を構築し、正確な評価を得て、適切なケアを提供するために、クライアントとその家族に適切に通信する方法を知る.嬉しいしと感じますし励みになります介護職の仕事にプライドを持って、これからも頑張りたいと思いました。
看取りケアについて考えさせられました。
私は看取りケアについて勉強をしたばかりですが、自分には出来ないと思っていました。
命を受け止めて最後まで生きる手伝いをするということは簡単ではありませんが、自分がする可能性もゼロではないと思えました。
泣けました。
とても良かったです。
過剰な演出もなく、とても共感できました。
とても良かった。
新人職員の感情、息子の感情、認知症状が出た利用者の感情、色々感情移入出来た。
介護現場でアルバイト程度にしか働いたことがないので、主人公の新人の子に感情移入した。
介護の素晴らしい所と辛い所の両面を感じることができて良かったです。
この映画を見て、人はいつかは死ぬのは当たり前のことです。
しかしその最後の人生までを生き切った、最高の人生だったとすることはとても難しく、簡単なことではないですが、支えあい助け合いともに寄り添いあうことでその人の人生に触れ、その人らしい人生を生活を支えることができるのだと感じました。
認知症になったから終わりではない。
どんな障害が病気があってもその人がその人らしくあるために私たちは考え、個人個人がその人に良いことだと感じることをチームで話し合いながら行い最期を看取ることが大切だと気づかされました。
私もまだ高齢者か児童かどちらに進むか分かりませんが、この施設の様に子供も高齢者も一緒に触れ合い会話を楽しみ、過ごす様子は見ていてとてもこちらまで心が温かくなりました。
介護福祉士の資格を取るか迷っていたけど忙しくても取ろうと思った。
学校で話は聞いていたけど実際映像で見て絶対に必要な仕事だし素敵な仕事だと感じた。
介護の仕事が命と向き合う仕事だということを忘れていた。
人生は最期まで終わりではないという言葉を心に留めながら利用者の人生としっかり向き合えるようなケアニンになりたいと思った。
また「見上げてごらん空の星を」をケイコ先生が弾いていた時、タイムスリップしているみたいだと思った。
ケアニンは利用者をタイムスリップさせることができる素敵な仕事なのかもしれない。
新人介護福祉士の男性の成長を見ていてどんどん応援したくなる気持ちになりました。
看取りまで描いている作品は見たことがなかったのでとても印象的で、複雑な心境でした。
高齢者のケアをしていると必ず向き合わなければいけないことで、悲しいけれど、人生の終盤に人生の最後を幸せにその人らしく生きるお手伝いができる仕事は素晴らしい仕事だと思いました。
私がこの映画を見た感想は 自分にとって「ケアニン」という映画は 非常に心にささり、心揺さぶられました。
また、「介護」という概念を覆させられました。
言葉に表せられないほどこれまでにない非常に いい作品でした.
ケアニンの映画を視聴して、とても感動し、何度も涙が出てしまいました。
最初は主人公がうまくなじめなくて棒立ちしてしまったり、利用者の方に対して苛立ってしまっていたのが、一つの出会いをきっかけに人としても介護福祉士としても成長していく姿が印象的でした。
また主人公を支える周りの人々がとても暖かく、主人公の進む道を決めるような胸に響く言葉ばかりでした。
人に支えられて自分自身も人を支える側に立てるのだと思いました。
何よりも利用者の方がいつまでも自分らしくいられる環境を保てるようにしていくことが大切であると学びました。
授業でも会話の中から情報を集めていくことが大切だと学びましたが、利用者の方との距離を縮めるにも、心を開いてもらう為にも、自分らしく生きていけるような環境をつくるためにもとても重要なことだと改めて学びました。
(棟梁や幼稚園の先生、オレンジのシーンで特に感じることができました。)